こんにちは、”はふぃ”です。
皆さんは開発するときのエディタに何を使っていますか?
Sublime TextやEclipse、VSCodeなど様々なエディタの中から使う言語などに応じて使いやすいものを選んでいると思います。
私はAtomを愛用しているのですが、エディタは拡張機能(package)を入れて自分好みにカスタマイズすることでより使いやすくなります。
そこで今回は私がAtomに入れて使っている拡張機能の中から便利なものをピックアップして画像付きで紹介します!
目次
Atomで拡張機能をインストールする方法
※ 日本語化する拡張機能を入れているので日本語表記になっています
Atomを起動したら「パッケージ(package) > Setting View > Install Packages/Themes」を選択します。

パッケージのインストール画面になるので、「Search packages」にインストールしたいパッケージ名を入力し、「Install」を押すことで拡張機能をインストールすることができます。

おすすめの拡張機能
atom-ternjs
https://atom.io/packages/atom-ternjs
JavaScriptのコード補完やクロスリファレンスをしてくれるパッケージです。
ES6やNode.jsなどにも対応しているので、JavaScriptのコードを書く機会が多い人にはおすすめです。

docblockr
https://atom.io/packages/docblockr
変数や関数にコメントを入れる際に自動補完してくれるパッケージ。
Java、JavaScript、PHP、TypeScriptなど複数言語に対応しています。
↓ /**
を入力して改行するだけで自動補完

autocomplete-paths
https://atom.io/packages/autocomplete-paths
相対パスの入力補完をしてくれるパッケージ。
長いパスの入力は面倒&ファイル名などはタイポしやすいのでこれを使って簡単に入力できるようにしましょう。

file-icons
https://atom.io/packages/file-icons
拡張子に応じてファイルアイコンが変わるパッケージ。
色などのカスタマイズもできるようですが、デフォルトのままでも十分わかりやすくなります。
100万ダウンロード超えの人気パッケージです!

highlight-selected
https://atom.io/packages/highlight-selected
ファイル内にある選択したワードと同様のワードをハイライトするパッケージ。
地味に便利なので、かなりおすすめ!!

hyperclick
https://atom.io/packages/hyperclick
importしたファイルや定義した変数の定義元へカーソルを移動させるパッケージ。
Macなら⌘
を押しながらクリックすることで移動可能。

japanese-menu
https://atom.io/packages/japanese-menu
その名の通り設定画面などの文字を日本語化するパッケージ。

platformio-ide-terminal
https://atom.io/packages/platformio-ide-terminal
ターミナルを起動してコマンドを実行できるパッケージ。
開発をしながらgitコマンドの利用やログを見れたりするので、開発者には必須のパッケージです!

まとめ
いろんなパッケージを活用して、Atomを自分好みの使いやすいエディタにしましょう!